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シロアリ・羽アリは赤ちゃん・子供・大人まで、人間に悪影響や健康被害がある?

シロアリは家の木材やコンクリートなど、ガラスと陶器以外はなんでも食べてしまう害虫です。

シロアリは人間に悪影響や健康被害を起こすようなことはあるのでしょうか。

今回はシロアリやシロアリ系の羽アリによる影響についてまとめていきたいと思います。

シロアリは基本的には攻撃性は低く、動きも鈍いことが特徴です。

噛まれることは少ないですが、噛まれるとしたら運悪く巣穴に指などを入れた場合です。

日本でも問題になったヒアリは強い毒性があり、刺されると、非常に強い痛みがあり、ひどい場合は患部が水疱状に腫れ、全身にじんましんが出ることもあります。

腫れは数週間続き痕が残ることもあるほどで、他にも、眩暈、吐き気、頭痛、痙攣、低血圧、呼吸困難、意識障害といった症状が現れます。

重篤な場合はアナフィラキシーショックを引き起こし、命を落とす危険性もあります。

シロアリには毒性があるのか?

では、シロアリには毒性があるのでしょうか。

シロアリに噛まれたとしても、ヒアリのように毒性があるわけではないため、噛まれること自体には痛みがある程度で、特に問題はありません。

シロアリ・羽アリが発生することによって起きる健康被害としては、家を食べてしまうことによって隙間や穴が出来てしまい、カビを繁殖させるしまう場合があります。

このカビが原因で家の中にカビが充満し、人体やペットに悪い影響が出てしまい、小児や高齢者は特に肺炎等を患ってしまう可能性が高まります。

また、ペットもカビの影響を受けやすく、多分なカビを吸引してしまいアレルギー症状を引き起こすことがあります。

シロアリ・羽アリによる直接的な悪影響や健康被害はほとんどないようです。

駆除剤に注意

一番気を付けなければならないことはシロアリの駆除を行った際の駆除剤による被害です。

シロアリに限らず、害虫の駆除剤などの薬品には使用方法や使用量を誤ってしまうと、危険なものが多いです。

駆除剤には人体やペットにアレルギー症状を発生させる成分などが含まれています。

シロアリを完全に駆除するためには強い薬剤を使用する必要があるため、駆除をした後の健康被害が一番の問題となります。

駆除剤が残っていた場合により引き起こされる人体やペットへの悪影響としてアレルギー症状があり、万が一シックハウス症候群というノドの痛みや頭痛、倦怠感やくしゃみなどの症状が出たらアレルギー症状を疑い、早めに病院への受信がお勧めです。

シロアリの駆除を行う時は駆除業者に詳しく話を聞き、妊娠している場合や、子供がいる場合、ペットを飼っている場合などは駆除業者にあらかじめ相談をしておきましょう。

個人で駆除対応を行う場合、薬剤の影響についてしっかりと知識を得て、駆除後の対処法について気を付けながら駆除を行うよう注意が必要です。

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