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GW過ぎからジメジメした次の日に羽アリが大発生している時があります。
びっくりして、駆除を頼む人が多いと思いますが、駆除をしてどれくらいの期間羽アリは発生しなくなるのでしょうか。
羽アリの発生時期と被害
羽アリはちょっとしたスキマから出てきます。
洗面所の蛇口のスキマから侵入したり、浴室のタイルのスキマから侵入したり、その数は数百から数千匹と驚きの数と言えます。
シロアリの羽アリは4月から10月頃まで発生します。
黒アリの羽アリは6月から11月頃に発生します。その年の気候などによって多少違ってくる時があります。
羽アリが外からではなく家の中から出てきている場合は、床下にはシロアリの巣が出来上がっていて、かなり侵食していて被害が広がっていると言えます。
シロアリ駆除の作業をお願いする時は建物の構造や立地や被害状況によって駆除の方法が変わってきます。
駆除の方法には「バリア工法」と「ベイト工法」があります。
即効性があるのはバリア工法です。食害がかなり進んでいる場合はバリア工法で駆除します。
ベイト工法は
シロアリがいる疑いのある場合に行われる為に巣の根絶まで1ヵ月~3ヵ月ほどかかる場合があります。
シロアリ駆除の保証内容は
シロアリ防除をお願いすると、シロアリの駆除と同時にシロアリの予防をしてくれます。
予防薬剤の効き目は5年間という保証期間が決められています。
予防剤の効き目があまりに強すぎると人間の健康に害を及ぼしてしまう為に5年の効果を持つ薬を使用するように定められています。
昔は強い薬を使用していたので10年20年と効き目があったようです。
業者によりますが防除作業の後の定期点検を無料でしてくれる所もあります。
また、以前にシロアリが発生していた場所を再調査してくれたり、以前は発生していなかった場所でも生息が疑わしい場所を点検してくれます。
シロアリのアフターケアで、シロアリ業者にことわりなく増築や改築をしてしまった場合アフターフォローが無効になってしまうトラブルが増えています。
契約書に、増築や改築をした場合、その部分の予防施工を依頼しないと保証は無効になると取り決めている業者が多いです。
改築や増築をする場合は、シロアリ業者にきちんと連絡をいれるようにしないと後々トラブルの元になってしまいます。
シロアリの駆除は1度やれば安心とするのではなく定期点検を受けるようにすると安心です。
業者を選ぶ時にアフターフォローも考えて選ぶようにしましょう。
シロアリがいるか気になる! 被害に苦しんでいる!という方は「シロアリ110番」へ!
- 大切な家にシロアリがいるか気になる!
- 被害に苦しんでいるので、一刻も早く駆除したい!
という方は「シロアリ110番」に依頼するのがオススメです。
まだ被害は出ていなくても、もしかしたらシロアリはいるかもしれません。
現地調査は無料で行っていただけるので、調査だけでもやってもらいましょう!