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暖かくなってくるとシロアリや羽アリの集団を目にする事が多くなります。

暖かいとシロアリや羽アリは動きやすくなるようですが、活動期間や時間などは決まっているのでしょうか。

シロアリや羽アリの活動時期は

一般的な虫は寒い時期よりも温かい時期に活発に活動します。シロアリや羽アリも同じように暖かいと動き出します。

シロアリや羽アリも暖かくなってくる春先に活発に活動し始めますが、冬の時期に冬眠しているわけでもいなくなるわけでもありません。

冬でも活動していますが、6度以下になると活動を停止してしまうので、寒いのが苦手なシロアリは、たた巣の中にじっとしている事が多いようです。

平均気温が高くなる春から夏にかけて、シロアリの活動が活発になります。

この時期が最もシロアリや羽アリの被害が発生しやすい時期で、目にする事も多いので駆除しやすい時期と言えます。

エアコンや暖房器具の普及と地球温暖化の影響で、以前よりも年平均気温が上がってきています。

暖房などをつけたりして、室内の温かさが床下に伝わるので、シロアリが活動を始めます。

暖房は、外と室内の寒暖差が大きくなります。その為に結露が発生してしまいます。

また、シロアリは湿度かあるところが好みです。

空気が乾燥して加湿器を使うとシロアリは活発に活動し始めます。

蚊は、夏だけ発生しますが、シロアリは決まった発生時期や季節はありません。産卵時期なども決まっていません。

ただ巣の中のシロアリの数がへってくると卵を産みます。

平均気温が上がってきているので、低い温度が苦手なシロアリが、昔よりも活動しやすい環境になってしまっています。

以前はあまり被害が見られなかった北海道でもシロアリが出てきました。

シロアリの活動時間は

ヤマトシロアリは、6度まで活動することができます。その為に北海道の旭川まで生息しているようです。

イエシロアリは10度とヤマトシロアリに比べて比較的高めなので日本の中で太平洋側に分布していると言われています。

ヤマトシロアリの羽アリは、4月~5月のムシムシして暖かい天気のよい昼に飛びやすいです。

またイエシロアリの羽アリは6月~7月の梅雨の時期の夕方から夜に飛びやすいです。

また、移入種のアメリカカンザイシロアリの羽アリは6月~10月頃に発生します。

いかがでしたか。

夏になる前の過ごしやすい季節がシロアリや羽アリが集団発生し易いようです。

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