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シロアリが発生しないようにするには、シロアリが好む環境を作らないことですが、注意をしていても、シロアリ被害にあってしまう家があります。シロアリが出やすいのは、どのような違いがあるのでしょうか

◎シロアリが出やすい家とは

羽アリが出るとシロアリの心配をしないといけなくなります。羽アリは全体の1割位なので、残りは床下や地中で生活しています。

シロアリは、じめじめした湿気の多い場所が好みです。家でシロアリが発生しやすい場所は、風呂場や洗面所やトイレや台所などの水を使用する所です。その土台や床や柱など侵食している可能性があります。

住宅に雨漏りがある家は、壁や床や柱に水がしみてしまいます。壁や家の木材に水分がしみこんでいるとシロアリが好む環境になってしまいます。また、床下の空間が低く換気口が少ない家は、風の通りが悪くなってしまいます。シロアリにとっては住みやすい場所になります。

建物の周りに、廃材や家具やダンボールなどが無造作においてあると土の中のシロアリの住処になります。そこから住宅が近いと家の床下などに移動してしまいます。

押入れがかび臭いのも注意が必要です。
カビ臭いと言う事は湿気が多いという事になるのでシロアリが好む環境です。

たくさんの盆栽や植木がある時も注意が必要です。木材と木材の間にシロアリ発生しやすくなります。

◎シロアリや羽アリが出る時期は

基本的にシロアリは家族の規模がある程度成熟してくると巣別れをします。羽根を付けて、飛び立って、できるだけ遠くに新しい巣を作るために飛び出します。次世代の王と女王となる羽アリも一緒に飛び出します。

羽アリは1年中飛んでいるわけではありません。いくつかの。条件が揃った時に羽ありが発生します。

ヤマトシロアリの羽アリは、4~6月の雨降りが続いた翌日の晴れた蒸し暑い日の午前中から昼にかけてあまり風の吹いていない日に発生しやすいです。イエシロアリの羽アリは6~7月の夕方に発生しやすいです。
梅雨の夕方に飛び立つ羽アリは、家から漏れる光に集まってくる習性があるので家に入ってきます。

また、シロアリだけでなく普通のよく見るクロアリも羽アリになります。シロアリの羽アリは、前後の羽の大きさが同じで胴体はくびれがなくて寸胴です。触角が数珠状になっていて、羽は自然と取れる特徴があります。

できるだけシロアリの発生する環境を作らないようにしましょう。

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